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コレステロールは身体に悪い⁈その真実とは、、、

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心斎橋パーソナルジムTERIOSトレーナーの山崎です😄

今回は

コレステロールについてお話ししていきます😁

まず、多くの方が持っているコレステロールのイメージは

「体に悪いから摂取するのは控えた方が良さそう」

こんな感じだと思います。

しかし、結論から言うとコレステロールは身体に必要不可欠なものなので摂取した方がいいです‼️

コレステロールは体内で合成できるビタミンDの前駆体であり細胞膜を作っているのも実はコレステロールです。

コレステロール値が高い食品を食べると体内のコレステロール値が高くなり体に悪いという方もいらっしゃいますがそれもあまり心配いりません。

なぜなら、コレステロールの約80%は体内で合成され残りの20%を食事から取る事でバランスが保たれているからです😄

でも、食事から50%摂取してしまったら体内で合成される80%と合わせると130%になり30 %のコレステロール値がオーバーしてしまうと思われる方もいらっしゃると思いますが、これもそこまで気にする必要はありません‼️

なぜなら、食事から50%摂ってしまった場合、体内で合成されるコレステロール値は50%になりトータル100%に収まるからです👍

このように食事でオーバーしてしまっても体内でホメオスタシスが働きしっかり調整してくれます😁

コレステロールを必要以上に摂ると動脈硬化の原因などにも繋がりますが極度な制限も身体にとっては良くないのでしっかりバランスが取れた食事を意識しましょう💪