心斎橋パーソナルジムTERIOSトレーナーの山崎です😄
今回は腸内環境についてお話ししていきます😁
トレーニングも食事も頑張っているのになかなかダイエットがうまくいかない人がとても多いです😱
そんな時に注目したいのが腸内環境‼️
腸内環境の悪化が体重や体脂肪減少を妨げてしまう可能性があります。
では、なぜ腸内環境の悪化がダイエットの妨げになってしまうのか?🤔
それは、、、
①基礎代謝の低下
②短鎖脂肪酸の低下
などが原因と言われています。
まず①の基礎代謝の低下について、
基礎代謝は1日の消費カロリーのおよそ60%を占めています。
腸内環境が悪化すると摂取した栄養がうまく吸収できなくなり余ったものが悪玉菌の餌になりアンモニアが発生し結果的に肝臓に負担が掛かってしまい基礎代謝が低下してしまいます😱
次に②の短鎖脂肪酸について
短鎖脂肪酸は脂肪になりやすい飽和脂肪酸の量を制限、脂肪を細かく分解するなどの働きがあります✨✨
通常、健康的な腸内フローラの割合は
善玉菌:2 バクテイロイデス系→短鎖脂肪酸を作る
悪玉菌:1 フィルミクテス系
中間菌:7
腸内環境が悪化するとバクテイロイデス系の菌である善玉菌が減少し短鎖脂肪酸を作る事が出来なくなり短鎖脂肪酸が減少してしまいます😰
そうなってしまうと、飽和脂肪酸の制限、脂肪分解の機能も低下しダイエットがうまくいかなくなってしまいます。
なので、ダイエットを成功させるには腸内環境を整える事がとても重要になります‼️
では、どうすれば腸内環境が整うのか?
それについては次回お話しします😊