心斎橋パーソナルジムTERIOSトレーナーの山崎です😊
今回は
「最短で痩せる!褐色脂肪細胞の働き」についてお話ししていきます😁
脂肪細胞にもダイエットの味方になってくれる細胞があります。
それは「褐色脂肪細胞」です。
褐色脂肪細胞は熱を作り出して体温を維持、食事からの余分なエネルギーを燃やしたりという働きがあります‼️
つまり、褐色脂肪細胞が多かったり、活発に働いている人は太りにくく、痩せやすいと言うことになります😄
働きには遺伝子によって差があり、褐色脂肪細胞の遺伝子に異常があると代謝が下がり太りやすくなります😱
ちなみに、日本人の3分の1の人は異常があり太りやすい体質と言われています😰
さらに、褐色脂肪細胞の数は乳幼児の時に1番多く、加齢とともに急激に減っていきます。
なので、歳を取ると脂肪が付きやすくなるのです😱
それを防ぐには褐色脂肪細胞を活性化させる事が重要です😊
その方法は
・寒冷刺激(体温より低い水に浸かるなど)
・運動をする
・規則正しい生活リズムをする
などがあります😄
褐色脂肪細胞が存在する場所として
心臓、腎臓周り、首まわり、脇下、肩甲骨周りにわずかに存在します。
首周りや脇下、肩甲骨周りに寒冷刺激を与える事で活性化すると言うことになります。
しかし、結局は代謝を上げないといけないのでやはりそこはトレーニングをする事をオススメします💪💪